2021.05.25

Youtube配信 実践編その1 -配信機材についてご紹介-

怒涛のKNOCKご紹介記事が続いていますが、本日はちょっと気分を変えましてYouTube配信について機材ややり方のご紹介をしたいと思います。

弊社はYouTube配信をここ数年定期的に行っています。
右上にあるVTuberイシケンはゲーム配信を行っておりますし、
先日ご紹介した格闘ゲーム大会「SoulSurvivor」では大会の様子を配信しています。

オンラインのイベントではこの配信を活用することも大事なポイントです。
多くの人に知ってもらう見てもらうという事から始まり、
チャットを通じてイベント参加者とのコミュニケーションをとることも出来ます。

 

Youtube配信の実際

YouTubeプラットフォームはたくさんの人がすでにいますので配信をやり続けていると人も来ますし、配信を動画にすることも簡単なので費用も掛からず気軽に誰でも行う事ができます。
とはいえ、多くのコンテンツがありますのでその中で見てもらうには色々な工夫や努力が必要になります。
まだまだ我々もその点に四苦八苦しておりますが、配信の機材関係については知識があることもありご紹介できます。

本日は最近流行りのゲーム実況をする時の配信機材についてご紹介します。

 

ゲーム実況の機材について



ゲーム実況の機材紹介でよくある図を作ってみました。
機材がこういった関係を持つのは、それぞれの機材がそれぞれ1つの大事な役割を持っているからです。
なお、こちらの図はゲーム実況に限らず全てのの配信にも応用できます。

左側からみていきましょう。ゲーム機とPCがありますね。こちらの画面を配信に出したいと思います。
PS4やSwitch等のゲーム機だけでなくマインクラフトのようなPCゲームも配信や動画を作っていますので、それぞれ別の機材が必要です。特にPCはゲーム機用と配信用で分けることをお勧めします。
配信PCはエンコードにCPUの力をかなり使いますし、ゲームもグラフィック描画でCPUの力を使うため取り合いになってしまいます。

尚、ゲーム機用PCはHDMI出力ができるノートPCを選んでます。
デスクトップでもHDMI出力は専用ボードを組み込めば出来るとは思いますが、
多くのノートPCは画面出力が標準機能でついているので設定も楽です。

 

お勧めキャプチャーカード Avermedia

次に真ん中の機材を見ましょう。これこそがゲーム配信の心臓部キャプチャーボードです。

私はAverMediaのこちらのキャプチャーカードを使用しています。

AVerMedia (アバーメディア) ライブ ゲーマー 取込みカード

この機材はゲーム画面をPCに送ることを役割としています。
INとOUTがあり。INにゲーム機材の画面出力をHDMIで送っています。OUTはモニターにつないでいます。
PCはノートPCなので画面をそのまま見ることが出来ますが、PS4は本体だけでは画面がみれませんのでモニター出力が必要となりますので、こういった接続方法になります。

PCにはどのように画面内容を送っているかというとUSBです!

以前は速度を気にしてPCIスロットに組み込むものを使っていましたが、こちらの機材を使ってからというものUSB接続でも全然問題ないことが分かりました。もう2年ほど使っています。
OBS Studioに組み込むことも容易ですし、備え付けのアプリケーションも優秀です。重宝しています。

 

配信のメイン機材、マイク

最後に右側に行きましょう。こちらが配信を管理するPCになります。
このPCにマイクをつなげています。マイク、実はすごく大事な機材です。
マイクはものすごい種類があり、音を拾う向きや音量の調整等にも特徴がありますから、こだわるときりがありません。良いマイクにであるかどうかがポイントです。

私はなかなか良いマイクに出会う事が出来なかったのですが、最近はこちらのマイクにお世話になりっぱなしです。


Trust Gaming Emita Streaming Microphone ストリーミングコンデンサーマイク

単一指向性のマイクで、マイクをよく見ると印がついていてそちらを向けて使います。
何が良いかというとノイズが乗りにくいという事です。
フィルターもついているので、しゃべる時の雑音も軽減することが出来ます。
何よりUSBで使えるところが良いのです。
持ち運び用の箱もかっこいいですし、簡単に使えて丈夫、音質もよいのでテレワークにもお勧めです。

マイクは基本的にはミキサーやオーディオインターフェースにマイク専用ケーブルを使ってつなげるのですがオーディオインターフェースはPCや機材との相性が出ますし、ミキサーはちょっと大掛かりになりすぎます。(音量を調整するにはほしい機材ではあります)
マイクがUSBだけで使えることはオーディオインターフェースの妙な仕様(オーディオインターフェースはWindowsでは複数台使えない)に縛られないというのが大きいのです。Windows限定の悩みらしいのですが、配信PCをWindowsにしている方はこのオーディオインターフェース複数使えない問題に悩んだ方は多いのではないでしょうか。

加えて、個人的にはマイクスタンドお勧めです。マイクを机の上に置いて同じ机でキーボードを使うと、その音が振動で伝わってノイズになるからです。マイクスタンドを使う事でその問題を避けることができます。

 

まとめ

Youtube配信を行う際の機材についてのお話でした。各機材がそれぞれの役割をしっかりこなしてくれることで
最後の配信PCからYoutubeにイメージしている配信画面を送ることが出来ます。実はこれらの機材がなくてもPS4には単体でゲーム配信する機能がありますし、PCも1台だけでなんとかこなすことも出来ると思います。マイクも安い備え付けのマイクなどでも大丈夫です。

ただ、それだと多数あるYoutube配信の中で見てもらうきっかけにつなげることが難しいと思います。
内容を面白くする…というのは別の話で試行錯誤が必要になりますし時代の流れもあります。
一方で機材については良い機材を使うと確実に配信がよくなりますので機材について知ることは
多くの人に見てもらう大きなきっかけになるので、是非参考にしてみてください。

KIT-logo

LOADING…